1920年代、日本の植民地支配下にあったヨンダムゴル。アンヒョプの夫サンボは、遊興にふけり、数ヶ月も家に帰らず、家計を顧みない。収入のないアンヒョプは、村の男たちに体を売ってその対価として穀物を受け取り、生活を繋いでいく。ポッ(アヘン)を扱うババの家の小作人サンドルもアンヒョプを狙っているが、アンヒョプは力ばかり強く何も持たないサンドルを軽んじる。夫サンボが帰宅すると、恨みを抱いていたサンドルはアンヒョプの素行をサンボに密告する。しかしサンボはサンドルを殴り倒した後、アンヒョプが用意した新しい服を着て旅立っていくが…