夜明け前のソウル駅。古紙を運ぶ台車を押す老人が、鼻歌を歌いながら駅の広場を横切る。彼がうたた寝している間に、街は目覚め、日常が始まる。ふと、老人の時間は歪み、映画には別の視線が侵入してくる。彼はどんな夢を見たのだろうか?曖昧で鮮烈な心理的災害劇。