ビョンジンは妻ソヌの療養のため、怪星郡のおばあさんの家へ向かう。束の間の平和もつかの間、政府は隠蔽しようとするが、すでに全国に広がったゾンビウイルスが怪星郡にも広がり、ソヌが感染してしまう。ゾンビといえば凶暴で攻撃的であるはずだが、ソヌはただ憂鬱なだけで、食事さえも喉を通らない。ビョンジンは妻の好きだった料理を用意するが、かえって怒らせてしまう。そんな中、ビョンジンは言葉を失った祖父のために心を込めて料理を用意したおばあさんのレシピを見つける。ビョンジンはその温かさにインスピレーションを受け、妻のためのゾンビレシピを開発する。努力が実を結んだのか、ついにソヌが料理を口にする。そして少しずつ人間らしさを取り戻していく。ビョンジンは妻の変化をひしひしと感じながら、妻との時間を再び生き始める。一方、村にも一人、また一人とゾンビ感染者が出現し、ビョンジンの動向を注意深く見ていた村のスーパーの主人ボクヒは、ある日ビョンジンを訪ねてきて頼む。「私も教えてくれない?」