映画を学ぶためにフランス・パリへ留学することになった監督志望のタン。タンは出国を前に、愚痴ばかりこぼしていた母が死ぬ夢を見る。母を置いていくことへの罪悪感を友人に打ち明けるが、いざ母と向き合うと息苦しさばかりを感じる。そんなある日、母の背骨が抜けてしまう。背骨が抜けて床を這い回る母のために、タンはなくなった背骨を探さなければならない。