公務員試験を諦め、自らの意思か他者の意思か、故郷の「慶尚북도永川」へ戻ってきたヨンゴン。常に怠惰な息子が気に入らない父のビョンドンと、そんな父を理解することも、理解しようとも思わない息子ヨンゴン。軋むような門のような二人の同居は、秋夕の日、家族全員が集まっても変わらない。茶礼を準備する中、ついに爆発したヨンゴンとビョンドンの葛藤。ヨンゴンは腹いせに家を飛び出し、亡くなった祖父と遭遇する。