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端宗哀史 (1956)

幼くして即位した端宗が、世祖から賜薬を受けるまでの宮廷秘話。世宗大王の死後、即位した文宗大王は在位2年で幼い端宗を多くの臣下に託して亡くなる。しかし、文宗の弟であり端宗の叔父である首陽大君は、鄭麟趾、申叔舟、崔恒らと共謀して重臣たちを殺害し、幼い端宗を脅して王位に就く。成三問を中心に、これに憤慨した集賢殿の学者たちや臣下たちは首陽を殺害し端宗を復位させようとするが、事前に発覚して刑場で命を落とす。首陽は幼い端宗を寧越の山奥に流刑にする。ついに幼い端宗は居所で首陽が下した賜薬を受け、千秋の恨みを抱いて死ぬ。