処女のまま未亡人となり、貞淑に老いたハン氏は、嫁いで3年で未亡人となった孫嫁のジョムスン、養子のキムチョシと共に平穏な日々を送っていた。しかし、その平穏は腕っぷしの強い流れ者の小作人、ドゥチルが現れたことで破られる。ジョムスンはドゥチルと密かに会うことへの罪悪感を抱えていたが、ドゥチルを深く愛するあまり、彼の子供まで身ごもってしまう。キムチョシの命により赤子を連れて旅立ったドゥチルは、その子を大学生に育て上げた後、世を去る。母親であるジョムスンに息子が訪ねてくるが、彼女はただ追い返すのだった。