2014年4月16日に発生したセウォル号沈没事故。その現場にいたジャーナリスト、被害者の遺族、生存者の物語を追う三つの話。巨大な惨事がジャーナリズムに投げかけた問い、遺族が耐え抜いた10年、そして生存者とその友人たちが経験した惨事後の人生が描かれる。惨事の影の中で生きる人々に、心の奥底に秘めていた物語を届ける。