木浦で最も有望な若手実業家だったキム・デジュン。順調な人生を歩んでいた彼の目に映ったのは、イデオロギーの政治に犠牲にされる罪のない国民たちだった。国民の政治、民主主義が根付いた世界を作るため、キム・デジュンは政治家になることを決意する。保証された未来を後にし、数々の困難な道に最初の足跡を記した彼の選択は、誘拐、殺害の脅迫、投獄、そして死刑宣告となり彼を揺さぶるが、死刑を宣告された最後の瞬間でさえ、キム・デジュンは少しも揺らぐことなく叫んだ。5度の死の危機を乗り越えた死刑囚、4度の国会議員選挙と3度の СН president選挙での落選を経た「落選専門家」キム・デジュンの生涯が、大韓民国の現代史の上に刻み込まれる。