9歳の少年シウは、夜になると亡くなった母を恋しがって涙を流す。そのたびに父のミン・ビョンフンは息子を抱きしめ、心を慰める。愛する人を失った父子は悲しみ、孤独、そして懐かしさで胸が張り裂けそうな時間を過ごすしかないが、二人が共に過ごす瞬間だけは暖かく、力強い。