ポルトガルのサド川河口自然保護区では、何世紀にもわたり、地元住民はイルカ、魚、貝類と共に暮らし、この地域の豊かな海草生態系を守ってきました。しかし、こうした努力にもかかわらず、海底を拖ずるトロール漁は、世界の海草生態系のほぼ3分の1を破壊してきました。海洋生物学者であり、母親であり、ポルトガルの非営利団体オーシャン・アライブ(Ocean Alive)の共同設立者でもあるラケル・ガスパルは、サド川の海草生態系を守り、再生させるための旅に乗り出します。