後輩チョウォルを守れなかったという自責と職場への幻滅から休暇を取ったムンギョンと、悪行の限りを尽くす尼僧カウヌは、慶北聞慶(ムンギョン)で野良犬キルスンを助け、道連れとなる。キルスンの飼い主を探して聞慶を放浪する一行は、キルスンのせいで偶然出会った放浪のおばあさんの家に泊まり、その夜、互いの冷たい事情を聞きながら似たような心を慰め合うことになるが…