自殺未遂を繰り返す男、ミンホ。脳疾患と度重なる自殺未遂により長期入院中の彼の病室に、サンオプが入院してくる!一生をかけて探し出し、必ずこの手で殺したかった男だ!記憶喪失で全身麻痺となり、満身創痍の姿で現れたが、決して許すことはできない。不自由な体で、ミンホは「その男」を殺すために、どうにかして生き延びなければならない。ある日目を覚ますと、病室に横たわるサンオプ。自分が誰かも分からないまま全身麻痺で身動き一つできない彼の隣のベッドには、鋭い目で睨みつけるミンホがいる。同じ患者という境遇なのに、なぜか気になるその男。毎晩誰かに殴られているのか、朝起きるたびに頭が痛く、体中が痛むサンオプ。徐々に蘇る記憶の中で、ミンホへの敵意はさらに大きくなっていく…。