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どこかにママが (1978)

ヒョク(12歳)は、母親と弟のソナ、ジュンと共に暮らしていたが、豪雨の夜にダムが決壊し、母親まで失踪してしまう。孤児となった3人の兄妹は、ソウル市銅雀区にいる父親を探しに出かける。ベトナム戦争で戦死した父親が安らかに眠っていることを知った3兄妹は、放浪の末、義侠心のある「イ老人」の助けでソウルでの生活を始める。不慮の事故でイ老人が亡くなると、3兄妹は母親を探すという信念と自立心のもと、勤勉に働き、勉強する。努力の末、母親と再会するが、洪水の中で子供たちを救い、洪水に巻き込まれたショックで記憶喪失となり、ある男性の妻として家庭を築いていた母親だった。母親が3兄妹を認識できないと、ヒョクの粘り強い努力と夫の協力で失われた過去を呼び覚まし、正常に戻る母親に3兄妹は抱きつく。