人生のどん底に追い詰められた人々が集まって暮らす、一年中海霧に包まれた島。村人たちは島の安寧のためなら手段を選ばない村長を、尊敬と同時に恐れている。ある日、島民のヘジョンの体が病み、村の巫女は彼女を治療するために陸地から人を連れてくるよう指示する。一方、職を探しに職業紹介所へ行ったジョンヒョクは、幸運にもその日のうちに船に乗る仕事を紹介される。そうして彼は島へと向かう。