大人になった二人の女性が出会う。彼女たちはお互い中学時代の同級生だった。月日が流れ、一人は大企業の秘書になり、もう一人は解雇された非正規雇用の労働者となっていた。同じ部屋に共に滞在する中で、彼女たちは現在と過去を認識する。現実的な状況は過去の友情を徐々に壊していき、現実を見る認識の違いは友情の時間を冷たく蝕んでいく。