ウォン・テウンは、長年通い慣れたチョンホドン(千戸洞)のコーロンサンガ(科論市場)が再開発されるという知らせを聞き、1980年代に開店してわずか3年で消えたユニバース百貨店を思い出す。百貨店の前には宇宙船の形をした遊具があったが、監督はその遊具の形を覚えていない。催眠療法を試みて幼少期のあやふやな記憶をたどってみたり、ユニバース百貨店に関する思い出を大切にしている人々とインタビューをしてみたりするが、それぞれが記憶する遊具の姿はバラバラだった。