視覚障がい者のガヨンは、父の死後、一人で生きていた。そんなある日、父が映写技師として勤めていた映画館がなくなるという知らせを聞く。映画館を訪れたガヨンは、音と香りに満ちていた、自分にとって最大の宇宙であった映写室で父と再会する。