国楽科のケンガリ奏者であるヨンファと、副奏者でろう者であるミョンジンは、親友ユナの死を経験する。ヨンファはミョンジンと悲しみを分かち合おうとするが、ミョンジンはユナの話を避け続け、二人の関係はぎくしゃくしてしまう。結局、二つのケンガリが掛け合いをする「チャクセ」のリズムさえも合わずに練習は中断され、練習室には二人だけが残される。ヨンファがユナの話を切り出そうとすると、ミョンジンはまたその場を去ろうとするが、ドアが施錠されており、二人は練習室に閉じ込められてしまう。